カートは空です
ある珈琲鑑定士が飲んで思わず言ったそうです。「これはフルーツだ!」。世界を驚嘆させた「幻のゲイシャ」で最高の贅沢を。
1930年代にコーヒー発祥の地、エチオピアのゲシャ村で発見され、ゲイシャ種と名付けられました。
ゲイシャ種は、栽培が非常に難しく、コーヒーの実(コーヒーチェリー)も極僅かしかつけません。
あまりに生産性が低いため、長い間まったく注目されていませんでしたが、それが現在では非常に貴重な品種となっています。
2004年、パナマで開催される珈琲豆の品評会で、エスメラルダ農園の農園主がゲイシャを出品し、それまでありえなかった高価格でゲイシャが落札され、優勝しました。
それ以降、ゲイシャはどの品評会でもダントツに高い評価を得られ、今では他の豆との競い合いができない(相手にならない)として、ゲイシャだけの品評会とオークションが行われているほどです。
柑橘類を思わす爽やかな酸味は、全く嫌みが無く美味しく感じます。
そして、その魅惑的な酸味から、ある珈琲鑑定士は思わずこう言ったそうです。「これはフルーツだ!」と。
さらに、フルーティーな甘みと、フローラルな香りが口の中いっぱいに広がります。それはまさに、「感動の体験」です。
これこそ、ゲイシャが「世界で1番美味しいコーヒー」と呼ばれる理由で、他のどのコーヒーにも出せない、ゲイシャだけの特別な味わいなんです。
薫り | ★★★★★ |
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コク | ★☆☆☆☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
★は5段階表記しています。
★が多いほど強くなります。
✪は★の半分になります。
澤井珈琲では「エコ」な梱包を
心がけております。
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